連投のズー太郎です。
まずは、独自ドメインについてです。
独自ドメインとは
https://dekiruwordpress.com
https://dekiruwordpress.com
https://www.dekiruwordpress.com
https://www.dekiruwordpress.com
のように、運営会社の名前が入っていない、自分の付けた名前だけ入っているかっこいいものです。
ちなみにURLとドメインの違いは
URL= https://dekiruwordpress.com 全体
ドメイン=dekiruwordpress.comの部分のみ
です。
繰り返すと
独自ドメインとは、
他の会社(運営会社)の名前がついていないものです。
https://blog.livedoor.jp/bmwcodingblog/
は、ズー太郎が以前投稿していたもので、「生きている扉」のブログです(現在閉鎖中)。こういう運営会社の名前がついているものは、独自ドメインではありません。
独自ドメインだと
http:/bmwcodingblog .com
いみたいに、ほかの会社の名前がついていないです。
ちなみに、Googleアドセンスに申し込む場合、現在は独自ドメインでないとダメのようです。
httpとhttpsの違い
ところで、httpとhttpsの違いですが、後ろに”s”がついているのは、”security”という意味です。
パソコンでもスマホでも、ブラウザーによっては、http(”S”がついていない場合)は、URLの入力画面に
「保護されていない通信」

と出ます。スマホのブラウザーによっては、そのサイトが写らないで
と言うような文言が出ます。
もちろん強制突破できるのですが、普通の人は
となると思います。
後に説明しますが、httpをhttpsにするには、SSLと言う証明書が必要です。
有料だと結構高額ですが、レンタルサーバーによっては、無料のSSLを提供しているところもあります。
今回取り上げるサーバーは、無料のSSLを提要しているので、その方法も挙げます。
将来的にセキュリティがもっと強化されて、無料のSSLではサイト表示にセキュリティがかかってしまうようになる可能性はありますが、2019年6月18日現在は大丈夫です。
なので、
dekiruwordpress.com
を899円/年+税で取得して、
500円/月(+初期費用1500円)+税金
でサーバーを契約すれば
https://dekiruwordpress.com、https://dekiruwordpress.com、http:www.dekiruwordpress.com、https://www.dekiruwordpress.com
が全部有効になります。
もちろん、 URLの入力画面にどれを入力しても、そして単に
” dekiruwordpress.com ”
と入力しても、全部
” https://dekiruwordpress.com ”が写るように一本化できます。
独自ドメイン取得に続きます。
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